人は出会ったら必ず別れるものだと思います。その別れが怖いから、姉ちゃんは無理をしていました。
でも出会うために別れるのだと今気づきました。
好きな人とお別れしたって、ちっとも泣くようなことじゃないって思いました。
ひとしおに、枯れるぜ。
ずっとずっと誰かに執着するのは嫌な気持ちで
ずっとずっと他人に自分の感情に振り回されるのが嫌で
ずっとずっとそんな自分が嫌いになるのが怖くて
「こんなきもちはこれっきり」
と誓ってから2年はあっという間に過ぎ去り、
なんとか自分を好きになろうと試み
それこずっとずっと一人になりたい気持ちでたくさんで、半ば無理やりエスケープした。
「こんなに幸せだ」
「こんなにがんばっている」
そんなことも言わないようにした、そんなことを言うのは弱いものだと思ったから
私に他人は必要ない
圧倒的に、確立した、自分がいればそんな弱さは出てこない
そんな考えすら不要だ、だからこれは私の感情じゃない、
という、天邪鬼
本当は色々と怖い、田舎でひとしおに枯れていく自分が怖い
気がついたらこの誇大妄想と高すぎるプライドだけがぷかぷかと浮いている。
「人生で誰か一人でも愛することができれば、人生には意味がある」
そう思う、私の人生には意義があった。
しかし、これからまた同じように人を愛せるようになるのだろうか、
無性の愛で、誰かのことを、対価など考えず、
本当に私は弱虫である、今日も何もない顔をしている。
何もないのだが、何もないということが怖くてたまらない。
でも何かが変わるのは、とっても怖い。
そんな感じで五月病かもしれない。
という、所感。
あしたもなんとか
超楽しい地獄を作ろう
友達も彼氏もいらない